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2014年11月14日金曜日

家庭内別居が何さ!創刊号のアナウンス用音声です★

http://eclatpluskb.seesaa.net/article/408916928.html

家庭内別居の皆さん今晩は!まだ10月分の配信が終わっていない間に11月も三分の一、すぎてしまいました。

追って作成しますので。。。。お待ちくださいね。次回のpodcast の内容はどうしようか、現在考えております。

ツイッターも合間を見てぽちぽちと呟いております。秋から冬にかけてただでさえ淋しい季節に追い討ちをかけるような家庭内別居ですが、寒いからこそ不思議に寄り添えるチャンスもあると言うものです。

もしもやり直したいと思っている方なら、ちょっと相手の掌にハンドクリームをつけてあげたり、マフラーをなおしてあげたり、そんなことから会話の糸口が見つかるかもしれません。

2014年9月18日木曜日

オーディオブック発売開始! 初回のテーマは「家庭内別居とは?!」

家庭内別居の女性の皆さん、こんばんは!ようやく定期配信【家庭内別居が何さ!】のオーディオブック初回登録がおわりました。

最初のテーマは「家庭内別居とは?うちって家庭内別居なの?」です。

定期購読は毎月30日に課金、その後のダウンロードとなっております。
簡単なダウンロード会員登録後にお買い上げいただけます。

派手な宣伝はしていませんが、離婚を急かすでも、どこか不協和音の家庭内を円満といつわるわけでもなく、ありのままの「困った!どうしよう!そもそも家庭内別居って何なの??」
に、焦らず歩み寄っていけたらと思っております。まずは、はじめの一歩です。
初回はお安くなっております。よろしくおねがいします。

DLmarketで購入

テーマはこれからどんどん展開していきます。くわしくはオーディオブック内でお話ししますね。それでは、ゆるゆると家庭内別居の日々を涙から笑顔に切り替えていきましょう。

ネット上をまわって、色んなお家の「どうしよう」「こまった」「愚痴と後悔」ばかりを見つけてしまって、家庭内別居にますます失望するあなたに聴いて欲しいです。

千差万別のゴールを決めるのはあなたとあなたの家族。全員が笑って迎えるゴールをめざしましょう。

どうぞ一人で泣かないで下さいね。

eclat_plus




2014年9月17日水曜日

家庭内別居と言う存在しているのに定義されない時間と空間

家庭内別居の女性の皆さんこんにちは! 一人で泣いたりしていませんか?

さて、なんで家庭内別居ナビゲーターとしてあり続けようとするかと言う話をします。

一言で言えば、自分が家庭内別居と言う長らくの時間を過ごしてきて、一番辛い時期があった。その時期を「無」にできなかったからです。

世に言う黒歴史ってなんですかね、あれは。自分が認めたくない過去、不遇だった時代、失敗したあれこれ。そんなイメージがありますね。

また家庭内別居についても家庭不和という刻印が押されてしまう。自分に関して言えば職場では不利でした。

辛いことは忘れていいです。それが生きるコツだし、忘れて行くことは神様からのギフトだと思っています。

でも自分は、家庭内別居と忍耐強く向かい合ってきた、そして今、小康状態である日々をとても大事に誇りに思っています。

勿論すべてがパーフェクトな家庭もあるし、それがしあわせです。それでも人生は満ちれば欠ける。パーフェクトに見えてパーフェクトでないものも、またその逆もアリ。

何度も何度も離婚か完璧な結婚かという自分が納得いく方向へ持って行こうとしました。
それでも、その度にうまくいくはずのことがいかないっていうのは、やっぱり家庭内別居と言うステージをクリアしろって人生に言われている気がしました。

一番辛かったのは、我が家の場合は夫の病気が原因だったので、病気になった原因まで寄り添う長い月日がひつようだったこと、また病気の彼を傷つけることなく、家族を守りながら家庭内別居と言う不安定な家族形態を守ることでした。

この手の相談って、なんで公のおおげさなところしかないのでしょう?結婚や離婚は第三者が介入しやすいのでヘルプしやすいのです。答えがあるから。

でも家庭内であるゆえに、存在していても黙殺される家庭内別居は放置のままですよね。昔はコミュニティがありました。よくも悪くもプライベートが筒抜けなので家庭ごとまるごと地域が抱えた訳です。

今はなかなか難しい。まして、世間が家庭内別居をマイナスだと思っているならなおのこと。

「お前はマイナスだ、お前はマイナスの家庭に居る、マイナスにしたのはお前だ!」

悲しみと寂しさの中で歩み出す家庭内別居に寄る辺が無いと言うのは本当に辛い。友人や身内こそ、静観するものです。それしかできないから。

そんなときに、しばらく休んで行ける場所、しばらくの間、実体験から経験にのってくれる「誰か」で居続けたいということです。

結婚と離婚の間にある家庭内別居。公のメスをいれるまえに常備薬やビタミン剤のように、ちょっとしたケアや一定期間のサポートがあれば楽になれる女性は多いのではないでしょうか。

お子様がいらっしゃればなおのことです。

そんなことを考えながら家庭内別居ナビゲーター、やっています。

2014年9月16日火曜日

ツイッターに里帰りしています〜!

家庭内別居の女性の皆さん、こんばんは。やっと連休が終わりましたね。息苦しくありませんでした? 世間の仲良し家族に涙ぐみませんでした? 

深夜にほ、ッと一息ついていますか??

そうそう、かつてはツイッターに家庭内別居の相談も受け付けていたアカウントがあったけれど、ながらくとじていました。

現在、また復活しましたよ! https://twitter.com/eclatpluskb です!
ゆるゆるとつぶやいていますので是非あそびにきてくださいね★

現在個々人の方のご相談はうけつけておりませんが、オーディオブックがおちついたら、家庭内別居の方々がほっこりしたり、楽になる企画、個々人のお声を聞けるシステムも考えています。

ゆっくりやって行きますので乞うご期待★


貴女はひとりじゃないですよ。
お母さん?妻? いいえ、あなたはまず貴女です。どうぞ自分を優しく大事にしてあげてくださいね。

世の中に魔法は無いけれど、時間をかければ良くなることもあったりするものです。
焦らず進んで行きましょう。

あ、ちなみにしたのアイコンはオーディオブック用のものです。クリックすると販売サイトにつながっています。一応30日に定期配信予定です。

よろしくおねがいします。


 DLmarketで購入

2014年9月8日月曜日

オーディオブックのサイトはこちらです★

【家庭内別居が何さ!】
DLmarketで購入
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今すぐ購入する

家庭内別居の皆さんこんにちは!
じわじわとオーディオブックの配信準備が整って参りました〜。

音声ファイルはもう少し待ってくださいね★

2014年9月5日金曜日

まずはオーディオブックの前に無料podcastを。

家庭内別居の皆さん、こんにちは。eclat_plusです。
数年前に6000人だったか、8000人だったか、それはたくさんの方にご登録をいただいていた「家庭内別居が何さ!」ですが、

http://eclatpluskb.seesaa.net/ こちらに置いておくことにします。あ、まだテスト登録はすんでいません。 とりあえずブックマークをいただけたらよろしいかと思います。


関東の残暑はまだまだと言う感じです。それでも夜は涼しくなってきましたよね。
秋の夜長、家庭内別居クラスタにはなかなかどうして思うところが多いですが、ゆったりと本や自分に向かい合うのもいいかもしれません。

着々と準備は進んでいます。オーディオブックの配信もあと少しでホームが整います、いましばらく御待ちください。

2014年9月2日火曜日

オーディオブックの準備、着々と。

家庭内別居の女性の皆さん、こんにちは。

家庭内別居も6年目、間に色々とありすぎてどこからどこまでを記録しているのかさえ、かなり怪しい。

その間に随分と「家庭内別居」にまつわるイメージや生き方を見てきたし、自分も実践してきた。

その中で自分が何を家庭内別居をしている方に御尋ねしたかったのか、何についてヘルプを出してほしかったのかを考えている。

いくつもいくつもその時、ヘルプを出したかったことは具体的にもある。けれど、一番怖かったのは「母親、妻、人間」という生き方のツールを並べたときにどれを優先したらいいのか、ということや、本来休める家庭の中が戦場だったり職場だったりしてしまった事実。

【家庭】が手元にある時、【家庭】があることに気がつかない方は多い。喪われて行く過程に【歪んだ家庭】がある。そしてこれが私の中の家庭内別居の一番つたえやすいイメージなんだけれど、家庭が歪んだからって自分が歪む必要は無いと言うことも付け加えたい。あるいは喪わないで済むかもしれない。喪うまでのスピードを遅れさせることも出来るかもしれない。

ただ、育児に関して生じる歪みは無いとは言えないし、常に家族の中で歪みが生じ続けている時、どう生きて行ったらいいのか?

人によっては即離婚、あるいは宗教、ヒーリング、いろんな方法があるのかもしれない。そのなかでできるだけ危険性も反社会性も無い副産物の多い方法や実践を重ねて行く具体例をつらつらとお話していきたい。
時には真面目に話すこともしたいと思う。本を読んで思ったこと、ネットで無料相談をして感じたことなど。

さて、このブログはながらくグーグル検索にもひっかからないようにしていた。つまり、なやんでなやんでたどり着いた方が、過去の記事をご覧になった訳だ。過去の内容は一部
http://p.booklog.jp/users/eclat-plus パブーさんにアーカイブとしてある。とはいっても家庭内別居2〜3年まででそのあとの数年が記録されていない。それらがおいおい表に出す形にして行こうと思う。

http://www.dlmarket.jp/ オーディオブックはDLmarketさんで販売する予定になっている。
とくに宣伝もしていないのだけれど、冷やかしではなくて真面目な「こんなことについてオーディオ配信してほしい」ということがあればコメントを残していただきたい。出来るだけ対応しようと思う。

ちなみにこのオーディオブック、有料Podcastにちかい。定期的に課金をいただいて、月に1〜3回不定にで更新配信していくものとする。ご登録おまちしております。

2014年8月30日土曜日

家庭内別居ナビゲーターとはなんだろう?


家庭内別居の女性の皆さん、こんにちは。eclat_plusです。
依然家庭内別居中ではありますが、今年度よりかねてから計画をしていた家庭内別居の女性を支援する活動に本腰をいれていきます。

これまではブログと昨年まではSNSを中心に無料相談を行って参りましたが、より多角的な活動をしたいと思います。

5年前に半年から1年でしたが公開していましたpodcastが好評でしたので、今後オーディオブックにしていこうと思っています。(家庭内別居の女性がいかに毎日のストレスを感じずに生きて行けるかの具体的な内容でした)ほかにも活動拠点を見つけましたので、企画ごとに随時御知らせをして行けたらと思います。

家庭内別居は実に繊細な問題で、未だに公に語ることははばかられています。けれど、実際にある問題を無いがごとくにする風潮にもうんざりだし、答えは家庭それぞれだからといって、「まったく無い」にしてもいいのだろうか?

結婚、離婚の間がすべて円満な家庭など存在しないのではないか?
6年の家庭内別居で見えたことは、きっとどなたかのヒントになるのではないか?
一番苦しかった時、こんなナビゲーターが居てくれたなら、という思いがずっと胸の中にありました。結局、自分の場合は自分がそのナビゲーターにしかなれなかった訳ですが、折々で沢山の方にヒントや勇気をもらいました。

けれど、一番欲しかったのは実際に家庭内別居の方の生の声でした。離婚のカウンセラーでもないし、再婚を勧める方でもなく、同じ境遇の方の声です。

そんな方が身の回りには誰もいなかったので、自分がなることにしました。

思うことは多いのですが、草の根である活動となります。それでも答えの無い家庭内別居と言う海原を進むためのエールを送る活動をこれからしたいと思います。

そのためにいくつかの下地を作っていました。うまく行くかはわかりませんが、私もきちんとご飯を食べて暮らして行く中で、どうしても家庭内別居の苦しさを知らんぷりしてキャリアだけを追ってはいけませんでした。

教育や書く仕事をしながらボランティアで相談に応じてきたこと、SNSで活動してきたことも長らく続きましたが、もうボランティアで行うには限界となりました。

実に経済的な変動の多い日本。今は一層家庭内別居が多いのです。つまり、雇用の不安定さより夫婦の関係も変わり、家庭内別居が増えていると言っても良いのではないでしょうか。離婚に踏み切るほど経済の安定が保障されていないと言うことです。

また、自分の人生の中でも家庭内別居であることは紛れもない私の一部であります。これをさておいての私もいないことでしょう。

愛するものとどう理解して、何を許し、何を苦しみ生きてきたのか? 生きて行くのか。
一人で苦しむ時期はおわりました。今後は仕事の一環として家庭内別居に向き合って行きたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

eclat_plus