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2014年9月2日火曜日

オーディオブックの準備、着々と。

家庭内別居の女性の皆さん、こんにちは。

家庭内別居も6年目、間に色々とありすぎてどこからどこまでを記録しているのかさえ、かなり怪しい。

その間に随分と「家庭内別居」にまつわるイメージや生き方を見てきたし、自分も実践してきた。

その中で自分が何を家庭内別居をしている方に御尋ねしたかったのか、何についてヘルプを出してほしかったのかを考えている。

いくつもいくつもその時、ヘルプを出したかったことは具体的にもある。けれど、一番怖かったのは「母親、妻、人間」という生き方のツールを並べたときにどれを優先したらいいのか、ということや、本来休める家庭の中が戦場だったり職場だったりしてしまった事実。

【家庭】が手元にある時、【家庭】があることに気がつかない方は多い。喪われて行く過程に【歪んだ家庭】がある。そしてこれが私の中の家庭内別居の一番つたえやすいイメージなんだけれど、家庭が歪んだからって自分が歪む必要は無いと言うことも付け加えたい。あるいは喪わないで済むかもしれない。喪うまでのスピードを遅れさせることも出来るかもしれない。

ただ、育児に関して生じる歪みは無いとは言えないし、常に家族の中で歪みが生じ続けている時、どう生きて行ったらいいのか?

人によっては即離婚、あるいは宗教、ヒーリング、いろんな方法があるのかもしれない。そのなかでできるだけ危険性も反社会性も無い副産物の多い方法や実践を重ねて行く具体例をつらつらとお話していきたい。
時には真面目に話すこともしたいと思う。本を読んで思ったこと、ネットで無料相談をして感じたことなど。

さて、このブログはながらくグーグル検索にもひっかからないようにしていた。つまり、なやんでなやんでたどり着いた方が、過去の記事をご覧になった訳だ。過去の内容は一部
http://p.booklog.jp/users/eclat-plus パブーさんにアーカイブとしてある。とはいっても家庭内別居2〜3年まででそのあとの数年が記録されていない。それらがおいおい表に出す形にして行こうと思う。

http://www.dlmarket.jp/ オーディオブックはDLmarketさんで販売する予定になっている。
とくに宣伝もしていないのだけれど、冷やかしではなくて真面目な「こんなことについてオーディオ配信してほしい」ということがあればコメントを残していただきたい。出来るだけ対応しようと思う。

ちなみにこのオーディオブック、有料Podcastにちかい。定期的に課金をいただいて、月に1〜3回不定にで更新配信していくものとする。ご登録おまちしております。